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Italian
日本のイタリアンブームまだ衰えることをを知らないが、ここロンドンでも、イタリアンによるイタリアンレストランが経営されている。納得のお店だけここで紹介。
Black Truffle
映画”Train Spotting”主演のEWAN McREGERが住んでいると言われているのがPrim Rose Hill地区だ。天気のいい日にはパンツ一枚で片足で奥さんの腰をマッサージし、回りで繰り広げられるフリスビーに夢中になっている中年のおじさん、暑さには慣れていないんだと、くたばりながら歩く犬達、ビールを片手に寝転ぶファミリー・・・。まさにここはビーチみたいなものなのだ。かつては私もここから歩いて5分のところに住んでいた。最近はこの辺りもお洒落になり、次々へとお店が出来始めている。そのなかでも、私達のお気に入りは「Black Truffle」。ここのオーナーは他にもWhite Onion, Red Pepper, Green Olive, Purple Sageなど、カラーに拘りのある店を展開している。
名前の通り地下に降りて行くと、ブラックなク空間が広がり、沢山の小さなキャンドルの明かりが煌いている。私達はそこで見詰め合い、グラスを傾け・・・ああ、しかしそれはMIWAのBirthday Partyだった・・・無念。いやいや、私は幸せだ。彼女も、もう一人の友人も私の最愛のダーリンなのだから。黒いテーブル、黒い椅子、白いテーブルクロスという無機的な空間の中に潜む観葉植物が、とても新鮮なイメージを与えていた。
メニューはコースと決まっていて、3コース£19.50、2コース£16.50。前菜にお好みのパスタ、メインにお魚、お肉が選ぶことが出来る。その時の人気メニューはラビオリと、シーバスのハーブソース。日本風の食材や、味付けをしているものもあるのだが、どれもこれもモダンイタリアンで、新鮮だ。三人揃って、4ツ星評価。食前酒には「Black Truffle」のパッションフルーツのオリジナルカクテル、ワインは「Enotria」がオススメ。ただ、ワインはフルボトル£20以下で探すのは難しい。
店員のテーブルへの気遣いは機敏で馴れ馴れしくは無く、心温まる満足感を与えてくれる。また注意したいのが喫煙について。「禁煙ではないが、店の換気システムが悪いので、なるべく少なめに」ということだ。
8時半を過ぎると混み合うので予約していこう。場所も判り辛いので、しっかり確認して行くこと。
ADD: 40 Chalcot Rd NW1 TEL: 020 7483 0077
Tube Station: Chalk Farm
予算: £20〜40
Open: Mon-Fri 12:00-14:30 Sat 6:30-10:45
Sun 12:30-3:00 6:30-10:30
Set lunch £12.50 for two course
CECCONI'S
(残念ながら閉店。新しいオーナーで開店する日まで)
ダイアナ妃が、友人とお忍びでよくやって来たという”CECCONI'S”。歴史を感じさせる一つ一つのテーブルや椅子にくつろぐ紳士淑女たちが店の雰囲気をより一層重厚なものに仕立て上げているといっても過言ではない。Mayfairというロケーション、ダイアナのお墨付き、客層、サーブされるお料理、全てにおいて高級イタリアンと呼ぶのに相応しい。
ADD: Burlington Gardens, Mayfair W1X 1LE TEL:020 7434 1500
Lunch & Dinner Mon-Fri Dinner Saturday Close Sundays & Bank Holidays
予算:30〜
Grissini


高級ブティックが並ぶSloane Street、ホテルハイアットの二階から、プライベートパークを見渡しながらの贅沢な夏の午後。シャンパンの香りを楽しみながら、日が暮れるのを待とう。ガラスに映るライティングがまるで散りばめた星達のように綺麗だから。
パステルパープルを基調としたインテリアデザインは、シンプルでいて豪華な雰囲気を保ち、各テーブルに飾られている花は、季節によって選びぬかれたものがエレガントにくつろぎの空間を造りあげている。客層はやはり品の良いビジネスマンや、グループ、カップルなどで通常は満席。予約をして行こう。
ワインの種類は豊富でセレクトするのにフレンドリーに相談に乗ってくれる。この店の何が一番いいかというと店内の雰囲気だ。窓から見える景色は、明るい時間も日が暮れてからも飽きさせられることは無い。ショッピング
の後、デートに是非ご利用頂きたい。
お料理のほうは量が多いので4コースは少しきつい。前
菜とパスタをメインで十分だ。お肉、お魚をオーダーするなら、パスタを前菜にするより、前菜メニューより一品選ぶのをオススメする。但し、パスタが結構おいしくて、スキャンピー(手長海老)のトマトソースのリングイネは素敵。
ADD: Hyatt Carlton Tower Hotel, Cadogan Place,
SW1
TEL: 020-7858-7171
TUBE STATION: Knightsbridge
MON-SAT:7-11 12,30-2,45 (NOLUNCH SAT) 6,30-10,45
SUN:8-11
Osteria Basilico
オレンジ色の光が放たれ,美しく輝いている店内は、壁、オブジェ、階段、テーブルも椅子も木や枝で作られているせいか、温かみのある、アットホームな空間。イタリア人の店員「ボナセーラ!」と迎えてくれ,地下のテーブルへと案内してくれた。店員は皆普段着にエプロンと言う、カジュアルなスタイルで、親しみが沸く。
この店で一番の人気は「ほうれん草ベーコン魚介類サラダ」。個人的に「ビーフのカルパッチョとルッコラ」、「ブリュスケッタ」、「ブラックトリュフのクリームソースフェットチーネ」、「ペペロンチーニとルッコラ」がオススメ。日本で食べることが出来るイタリアンに似ている。メインは「サーロインステーキ」「海老のチリトマトソース」はあまり感激できなかった。しかし、グリルドサーモンのトマトソースはMIWAのお気に入り。メインに関してはイングリッシュっぽさがあったのが残念。
店内はイタリアの田舎の家庭をモダンにデザインした雰囲気で、肩肘張らず、あえてラフな装いで出かけるのに相応しいレストランだ。木の枝で作られたオブジェがオレンジ色のライトに照らされ創り出される温かみのある空間。くつろいで、美味しいキャンティーとイタリアンで日頃の疲れを癒そう。
お料理は急がされているのかと思うくらい早く運ばれてきたので驚いたが、お腹の空いた私達には嬉しかっ
た。最後のパンナコッタは、少し甘さが強いと感じた。しかし全体を通じて感じたことは
、パスタをメインにして注文し、前菜を少し多めにすれば必ず満足できると言うことだ。
ADD: 29 Kensington Park Rd, W11 TEL: 020
7727-9372(要予約)
Tube Station:Nothing Hill Gate or Ladbroke
Grove
Mon-Fri: 12:30-3:00 6:30-11:00 Sat: 12:30-4:00
6:30-11:00 Sun: 12:30-3:15 6:30-10:30
予算:£10〜30
PESCATORI
何といっても、名前の通り、シーフードには拘りがある。特にロブスターは定評がある。オススメはロブスタースパゲッティー(トマトソースと白ワインベース)£13.50。食べ応えがある。
アンティーパストは、「貝柱のソテーわがままソースとルッコラ草」£8.95、バノー湾産オイスター£7.95から、フレッシュクラブのオリーブオイルレモンソース仕立て」£8.75、ガーリックブレッド£2.15、ブリュスケッタ£3.50。ここのシーフードは何時も新鮮で安心していいと、常連の人が言っていた。ブリュスケッタはアンティーチョークスとブラックオリーブがのっている。
パスタは文頭でも述べたように、ロブスターのパスタが人気。フェットチーネ・カルボナーラ£6.25(メイン£9.95)も魅惑。リゾット派なら、シーフードリゾット£12.75もしくはワイルドマッシュルームのトリュフエッセンスリゾット£12.50(各25分要)。結構量が多いので、メインまで辿り着けるかどうか不安だけれど、メニューは以下の通り。「クラブ・アンド・サーモン」£10.95(フィッシュケーキ付け合わせ・コリアンダ風味)、「スズキの香草焼き」£15.50、「ローズマリーと白ワイン風味の子牛肉£14.95など。こってり料理には季節のミックスサラダ£2.75や、トマトとレッドオニオンのバジルサラダ£2.75などをサイドにオーダーしたい。
ADD:11 Dover Street TEL:020 7493 2652 Tube Station: Green Park
Mon-Fri:Lunch Mon-Sat:Dinner
予算:£15〜£50
RISTORANTE SANTINI
ヴィクトリアステーション近くのレストラン街、Ebury Streetに位置するSANTINIは現在ロンドンでミシュランの星を持つ三つのレストランの一つである。ブルーの椅子とソファー以外はシンプルな店内はカサブランカの大きな花で贅沢な空間を作り上げている。サンフランシスコにあるビジネスマン御用達のシーフードレストランというイメージだ。
料理の方はホタテのソテー、カニのパスタ、ポークチョップのレモンハーブソース、ボンゴレロッソをオーダー。ポークチョップスはとてもシンプルでさっぱりとした味で、日本人のビジネスマンが日本からの接待などで良く利用するらしい。ワインの方は「」がきりりと冷え、さっぱりしたお料理にとてもよく合った。デザートはティラミスとヨーグルトムースをオーダーした。個人的にはヨーグルトムースが「絶品!!」と唸りをあげるほどのマッタリとした味わいで感激した。写真上の白いバターは涙でるよ、深いまろやかに奏でるハーモニー。
ADD: 29 Ebury Street, SW1W ONZ TEL: 020 7730
4094
Tube Station: Victoria or Sloane Sq
予算:£15〜50
Sale & Pepe
賑やかで、いつも待たされるSale & Pepe。15分の約束が、一度50分も待たされ、怒りを覚えたことがある。しかし、何度も出かけてしまうのは一人暮しの寂しさのせいか?賑やかで(というか、はっきり言ってうるさい)、キュンキュンになって、隣のお客と座らされるので、寂しさもまぎれて、最後にはスタッフの歌声に微笑んでしまう。オーダーしたものがなかなか運ばれてこないと、微笑む余裕は無いが…。
オーダーはアスパラガスのサラダと、アボガドのカにサラダ、ロブスターのリングイネに決まり。でも、その日によって味が違う。アルデンテと呼べないただの硬いパスタが出てくることもある。ちょっとギャンブル。でも、あの混みようは尋常じゃない。一度行ってみる価値有り。忍耐強い人じゃないと切れるかも。イタリアンの陽気で、ファジーな性格を理解出きる人じゃないと無理ね。
ADD: 9/15 Pavilion Road, Knightsbridge SW1X 0HD TEL:020 7235 0098
Mon-Satur:12:00−2:30 7:00−11:30
予算:£10〜40
San Martini
Wolton Streetといえば、Fulham RoadのJOSEPHEなどで、お買い物をした後にお食事スポットとしてよく利用される地域だが、お手軽で結構美味しいのがここの自家制野菜サラダと、紙に包んで出てくるスパゲッティー”San Marco”。よく効いたガーリックと、トマトとボンゴレがシンプルに美味しい。普通の美味しさってなかなかロンドンでは難しいからここはそういう意味でレアかも。
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